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CATEGORYコラム

受け止めることと、受け入れること。カウンセリングの話

お釈迦様の話で、他人の怒りを受けとらなかった話はとても有名です。 長い修行生活を終え、その悟りを多くの人たちに広める旅に出かけるようになったお釈迦さま。 そのお姿は多くの人たちから慕われるようになった。 しかし中に、そんなお釈迦様のこ……続きを読む

コロナの憂鬱は明け方にきます

いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの島幸樹です。 予防の意識 学びの価値観 令和2年、この年に大きく変わるであろう私たちの意識のうち、大きなもの2つがこれだと私は思います。 病気の予防については、これまでも特に……続きを読む

身体と身体の触れ合い

いつもありがとうございます。 心理カウンセラーの島幸樹です。 人間は他の哺乳類に比べ、母体から誕生しても長い間、母親から物理的にも心理的にも離れることができません。 ものをつかむこともできないし、歩くこともできない。 特に母親、……続きを読む

関与しながらの観察

たとえば今回のカウンセリングセッションで、あなたが私に何も話をしてくれないとしたら、私は「何も話してくれないあなた」のことを私自身の心をどこかに一歩置いておいて記述することはできません。 「今日、クライアントのAさんは何も話さなかった」 「無言のまま時間がすぎた」 と観察するだけで済む問題ではありません。

緊急事態に必要な「2つの箱」の話

自分の目の前に大きな箱を二つ用意してください。 それぞれに自分の好きな色をつけましょう。 片方の箱には「客観的事実」と書き、もう片方に「思い込み(意見)」と書きます。

信じられる愛はあるんか?

 私たちの脳はかなり優秀で、同時にかなり怠慢です。 最近の研究でも話題に挙がっていましたが、私たちが五感を通して得ている情報はものすごい量で、それを一気にすべて取り込もうとするとエネルギーは相当消耗しパンクしてしまいます。  エネルギーが足りずに餓死してしまうわけです。

信念と努力と100匹目のサルについて

小学校の担任の先生がクラスの子どもたちに向かって、 「トイレ行く人は今のうちに行っておきなさい」と言うと、最初あんまりみんな動かないんです。 でもトイレに行きたい人が一人、また一人……と立ち上がると、ある子どもが立ち上がったときをさかいにみんなゾロゾロと立ち上がります。 なんだ、トイレに行きたい人、多かったんじゃん…となるわけです。

嫌なら避ける。立ち向かわない勇気を持つこと。

これを読んでくださっている皆さんはどうでしょうか。 ある人たちは、嫌な時間とか面倒な人間関係、耳障りの悪い話し合いとか窮屈な思いのする場でも、がんばってそこへ関わろうとします。 「逃げてはいけない」 「乗り越えなくっちゃいけな……続きを読む

「わたしは大丈夫」…正常性バイアスの話

正常性バイアス 災害が起きるとよく耳にする言葉です。 災害時は食料その他モノが不足したり、これまで住んでいた家が崩壊したり、と大変な状況が起こります。 それをテレビのニュースや新聞で見ていると、まるで自分の周りで起こっているように……続きを読む

「やりがい」とか「目的意識」とかを持っていたいと思う

で、 あ、そっか、って考えました。 物が豊かになるだけでは幸せとは言えないんだ、と。 もちろん物が豊かなことは嬉しいことだけど、そのことと幸せはイコールじゃない部分もあるんだ、と。

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