
ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。
寝る前や、朝起きたばかりのときには、
あまり嫌な体験を思い出さない方がいいと言われています。
不安になる考え事も同じ。
寝る前や朝起きたばかりのときは
意識と無意識(顕在意識と潜在意識)の壁が
薄くなっています。
だから、その状態のときに思い浮かべる
嫌な出来事や不安になる考え事は
ストーンと無意識の層へ入り込みやすく、
住み着きやすいんです。
だからHappyになることや、
モチベーションの上がることだったら
まだいいのですが、
ネガティブな思考や感情は、
NGです。
というわけで、
そんな状況下で、眠れなくなっているときは、
呼吸法がおすすめです。
今日お伝えしたいのは、
478呼吸法。
4秒で、鼻から息を吸って、
7秒、息を止める。
そして、8秒で口から息を吐きだします。
方法としてはそれだけなのですが、
これがけっこう眠れます。
羊の数を数えるよりも
効果的です(笑)
YouTube動画でも
紹介しています。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
さらに詳しい自己紹介はこちら。