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この図、あなたにはどう見えますか?

2021年2月15日
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ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。


いよいよ開催のオンラインセミナーでは、心理セミナー「子どもと家族と私の物語」~はじめてのナラティヴ・セラピーのお話です。
パワポ資料の表紙の親子がなかなか素敵。

さて、それはそうと
あなたは、この図がどんなふうに見えますか?

この図を、
立体的に見る人がいたり
平面で見る人がいたり
ある部分を見たり
全体を見たり
本当にいろんな人がいるわけです。

そして今度は
自分が見たその見え方に何かの意味付けをすることもあります。

「階段みたいだね」
「私はこういう図は好きじゃないんだ」
「書くのが簡単そう」

そして
その見え方や解釈を誰かがあなたに話しかけてきたとき

あなたにもそう見えれば
当然話は進むだろうし、
その見え方が正常、正解ということになります。

あなたの方から誰かに話しかけたときも同じです。

でもどちらかが
「こう見える」と言って、どちらかが
「そう見えない」って言うと

じゃあそれはどっちかの見え方が変だ
どっちかの言うことがおかしい、異常だ…ということになる。

例として上の図を挙げましたが
こういうことが職場でも家庭でも学校でも
よくあるわけなんです。

実はかつて(明治とか大正とか昭和とか平s…)は
「こうあるべき」
「こう見るべき」という価値観が当たり前でした。

その方が時代はうまく進んだからです。
世界は科学とかエビデンスとかそういうもので出来ていたので。

※エビデンス…根拠。実証データのあるもの。

ところがここ最近そうでもないことがわかってきました。
最近わかってきた考え方は

世界は科学とかエビデンスだけ?かな???
世界って実は
私たちの認識によって出来ているんじゃないかな…ということ。

世界とは、私たちがどう見るかによって出来ています。

ある人にとっては世界はAであり、
また別のある人にとっては世界はBであり、
また別の人にとってはC寄りのBであって。

ところがそうするとここで
お互いの人間関係の中でズレが起きるようになってきました。

「私は今起きていることがAだと思うんだけどなぁ」
「いや、それはちがうよ、Bなんだよ」

というように。

それじゃあ、いったいどうすればいいのでしょうか。

いったん、ここで書き作業を止めて、
この続きは
2月15日の18:00に配信する私のメルマガに書きます。

よろしければぜひ続きも読んでくださいね。
こちらがご案内ページです。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
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