TAG共感

愛とは想像力だと思う件について(voice)
「自分がされて嫌なことは他の人にしてはいけません」 と子どもの頃は教えられたけど、本当にそうでしょうか。 自分がされて嫌なことが、他の人もされて嫌なことかどうかはわかりません。 逆に、自分がされても別に気にもならないことでも、他の……続きを読む

相手の立場で話を聴くということ
共感的理解というのは、相手の立場で話を聴こうとする姿勢です。 相手の内的世界を理解しようとすること。

愛とは想像力だと思う件について
「自分がされて嫌なことは他の人にしてはいけません」 と子どもの頃は教えられたけど、本当にそうでしょうか。 自分がされて嫌なことが、他の人もされて嫌なことかどうかはわかりません。 逆に、自分がされても別に気にもならないことでも、他の……続きを読む

共感的に理解する(3)
前回までの続きです。 →共感的に理解する(1) →共感的に理解する(2) 今回でこのシリーズいったん最後にします。 先日、カウンセリングセッションの中で、こんなことを話されている方がいらっしゃいました(フィクションです) ……続きを読む

共感的に理解する(2)
相手が何を考えているのか思っているのか言いたいのか、ということはその人に確かめないとわからない。 その人そのものになって理解するのが共感的理解です。

その人の価値観
例えば、自分が好きになった人が村上春樹の愛読家だったとしたら、自分も村上春樹を読もうとしませんか? 今まで全然読んだことがなくても。 本当は自分は村上龍が好きだったとしても。 そして最初は好きな人と同じ本を読んで、読んだ自分をアピールしたかったりするかもしれません。 でも、だんだんとそれが違ってきたりします。

共感的に理解する(1)
共感ということについて書きました。 相手のことは、「うんうん、わかるよ」ではなくて、「わからない」ということがそもそも前提です。 その人が何を考えているのか、どんな気持ちなのかはわからないんです。 わからない、だから確認するんです。