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奈良・大阪│Heart Trust Communication

2019/08/07 自分自身のことを素直に受け入れられていますか?

カウンセリングにせよ、コーチングにせよ、そして日常会話にしても同じことだと思っています。
話し手の人が話すことを聴き手の人は一生懸命にウンウン、フンフンって受け止めながら聴いているわけですが、それって何のためにそうしているのかというお話です。
どうぞお聴きください。

私たちカウンセラーには、クライアントのことを無条件で肯定的に受容するという態度が求められます。
無条件で肯定的に受容するということは「あなたがあなた自身である限り、あなたは何を言ってもいいし、何をしてもいい」という態度です。

「留守の間、おりこうさんでいられたら、何でも好きなものを買ってあげるね」
これには条件がついています。
けっこう私たちのまわりにはこんなふうに「~をしさえすればOK」という条件がついた上で受け入れられるということがあって、それに慣れすぎてしまっているところがあります。

でも本来わたしたちは無条件にOKです。
生きているだけで、いるだけで、あなたがあなたでいるだけで、OKなんです。

 

何か悩みを抱えて受けに来られるカウンセリング。
カウンセラーは、クライアントの話を無条件で肯定的な態度で聴こうと努めます。
カウンセラーがアドバイスをしたり指示したり命令したり解釈したりすると、そのことでクライアントはまた自分自身の心の中を受け入れてもらえていないと感じるかもしれません。
だから、少なくともはじめのうちはただ、聴きます。

「こんなこと言うのはおかしいと思うんですが…、」
「こんな言い方って良くないですけど、、、、」
はじめのうちは、クライアントさんはそんな話し方をされることがあります。
でも、どんな話し方をしてこようとも、まずは肯定的に無条件に受け入れるよう努めます。

それをずっとしていると、どうなるのか。

今度は、クライアントが自分自身のことを無条件で肯定的に受け入れることができるようになります。
今まで自分自身のことを無条件で肯定的に受け入れることをしてこなかった方も、少しずつ少しずつ自分自身の想いや考え方を自分で受け入れるようになります。

カウンセリングとかコーチングに限ったことじゃないと思うんですね。
むしろ、カウンセリングとかコーチング、カウンセラーとかコーチとかそういう概念、そういう言葉がかえって良くないかもしれません。
そんな概念とか言葉とかどうでもよくて、本当はただ、ここに二人(かそれ以上)の人間がいる、その関係だけです。
だから普通の人間関係、ごく普通の日常の中で大切なことだと私は考えています。

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