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自制心は筋肉に似ている

2021年6月17日
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ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。


今日はかに座が1位
だそうで
Twitterトレンドに入っていました。

そういえば家庭菜園のキュウリは順調に育っていたし
朝から茹でた小豆もとても美味しく出来上がり
あんこを作るつもりでいたんだけど
ついでに赤飯も焚いてみました。

特にめでたい日というわけでもないけれど
結果、いろいろ朝からおめでたい。

 

夜は
私、心理カウンセラー主催の「起業家のための心理学勉強会」。
オンライン

 

数回前から、スティーブン・コヴィーさんの「7つの習慣」を扱って勉強会しています。
昨日は第3の習慣、
「最優先事項を優先せよ」というテーマでした。

私たちはつい「緊急」かつ「重要」なことに走りがちで
そうこうしているうちに
本当にやりたいことができなかったり
在りたい方向とちがう方向に向かっていったりすることがあります。

それは、
第1の習慣、第2の習慣とも関連しています。
「緊急」かつ「重要」なそのワークは、
主体的(自分から進んで行っているもの)な行動だろうか(第1の習慣)
目標から逆算して動けているだろうか(第2の習慣)。

「大事を小事の犠牲にしてはならない」
本当にそう。
私たちが大切にしたいのは
「緊急ではないけれど、重要なこと」。
ここを常に心を留めておきながら
今日も楽しく生きていきたいと思います。

学びは常に面白い。

さて、
それに関連して、
ケリー・マクゴニガルさんの本「スタンフォードの自分を変える教室」の一節を紹介いたしました。


この方は、スタンフォード大学で「健康心理学」を専門にしている先生です。
私が今もっとも会ってお話を聞きたい先生のうちの一人です。

自制心は筋肉に似ている
ということ。
ケリー・マクゴニガルさんが本で挙げているこのテーマは
フロリダ州立大学の実験、研究によるもの。

たとえば腕の筋肉をずっと使っていると
やがて疲労、消耗して使えなくなっていきます。
それと同じで、
自制心、意志の力も
使っていくと消耗していくわけです。

そして現代社会
私たちは朝からずっと知らず知らずにこの意志力をたくさん使っています。
だって、「今すぐやらなきゃいけないこと」があまりにも多すぎるから。

これが上に挙げた「緊急」かつ「重要」なことにつながっていると思いました。

メールチェックや返信作業、
掃除、洗濯……

本人の中で「緊急」かつ「重要」と思い込んでいるそれらの作業を
反応的にやり続けてしまったあとに
「さあ、わたしらしい選択を生きよう」
「そうだ、わたしはこんなふうに生きたかったんだった」
と思っても

意志力が残っていない。
簡単に使い果たしてしまう。
それがケリー・マクゴニガルさんの本にあったことでした。

意志力筋が消耗する前に
優先順位を考えて
先に
自分の主体的な行動を
目標に向かう行動を
していきたいものです。

時間には限りがあるし
今見たように筋力にも限界があります。

そして
ケリー・マクゴニガルさんの本によると
朝が最も活力があり、
時間が経つにすれ活力は弱まっていくと書いてあり、
これは内分泌系のところで学んだ
ホルモンに概日リズムがあるということからも納得できます。

だけどそれだけではないんです。
朝が良いから朝に大事なことをしよう、
それもそうなんだけど
それだけでなく
自分がどういう時間やどういう状況のとき
もっとも意志力筋が活性化しているかを分析するんです。

それは出勤時間かもしれないし
お昼休みかもしれない

だったらそこを利用しない理由は
ないです。

自己分析と実行です。

それから
普段からの小さな筋トレもしていきたいと思いました。

たとえば普段、右手でドアノブをつかんでいるなら
それを左手でつかむようにしてみる。

その結果、両利きになれる、
とかそういうことではなく、

そこに自分なりの意思を働かせるでしょう?
ふだん何気なくやっていることに
小さな意思を使うという筋トレです。

「コーヒーか紅茶、どっち飲む?」
と聞かれるような場面で
「どっちでもいい」
と何気なく答えていません?

それをやめて
「コーヒーにする」
「紅茶にする」
と意思を働かせてみる
とか、
ふだん何となく何も考えずにコーヒーにしている人なら
意思を持って紅茶を選択してみる
とか。

さっそく実践してみよう。

あと、ちなみにですがもう一つだけ。

意志力筋は脳の働きなので、
エネルギーが必要です。

けれど
かといって糖を採りすぎても糖尿病になります。
そんなわけでナッツ類が良いそうです。

……ということも含めて、

つまりは
「緊急」かつ「重要」なことに走りすぎず
「緊急ではない」けれど「重要」なことを優先していきたいということ。

「緊急」かつ「重要」なことばかりに反応的に動いてしまうと
本当に大切なことに割くための時間と筋力がなくなってしまうということ。

それは精神論だけの話ではなくて
こうした研究結果からも証明されているんですね。

最後に、

緊急ではないけれど重要なことというと
準備とか予防とか価値観の明確化ということを含むので
ここを大切に生きていたら
自然に「緊急」かつ「重要」なことにバタバタしなくて済むようになるかもですね。

★★ ★★ ★★

さて、今度、
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ご関心お持ちの方、いらしたらぜひ詳細ページ、のぞいてみてください。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
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