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奈良・大阪│Heart Trust Communication

実際の時間と心の時間 2

2020年4月18日
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いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。

さて、前回の続きです。

わたしたちは心の時間の使い方を無意識に次の5つに分類しています。
分類することによって心の健康を保とうとするわけです。

ここ1週間をちょっと振り返ってみてください。
健全な心の時間の使い方には次の5つがあります。

♪引きこもり

社会的引きこもりのことではありません。
誰かと一緒にいててもいてなくても、「ボーっとしている時間」が私たちにはあるし、それは必要な時間です。
ひとりで河川敷へいってボンヤリしている時間、白昼夢。
誰かと一緒にいても、意識ここにあらずの時間がありますね。
この時間は人と関わらず一人時間を楽しむ時間であり、次の行動へのエネルギーチャージの時間です。
人と交流しない分の寂しさはあるかしれませんが、逆にいえば、気を使ったり嫌な気分にさせられたりすることからも避けられる時間です。

♪挨拶(あいさつ)

「挨拶(あいさつ)」って漢字、意外に難しいですよね。
元々は禅の言葉だそうです。挨も拶もどちらも心を開いて相手の方へ向かっていくという意味があります。
引きこもりの時間でエネルギーをチャージをするのですが、少し孤独な気持ちになってくるかもしれません。
そんなときに私たちがメンタルヘルス上、必要なことは最小限の挨拶です。
「お出かけですか?」「ちょっとそこまで」
といった挨拶、つまり相手に最小限、心を開く時間です。「儀式」とか「儀礼」ともいいます。
この時間によって少しだけ相手の世界に踏み込んでいき、「さらに行ってもいいですか?」を確認をする時間なのかもしれません。

♪雑談

家族や友達との単なるおしゃべりの時間です。実際にはおしゃべり時間なのですが、心の時間としては「リラックス」している時間、「解放感」のあるすごし方です。
何歳になっても、私たちの心の中に「子ども」が存在します。
その「子ども」は生きるための知恵、行動の指針、今一番大切なことを実はちゃんと知っています。
その「子ども」を活発にするのが、この雑談の時間です。

一見、何一つ生産性がない時間なので、現実的には無駄な時間、時間の浪費にも思われます。

でも人は一人では生きていけませんし、その後の仕事の安定にせよ、幸せな生活をおくる手段にしても、いかにこの雑談の時間を素敵にすごすかにかかっています。

>次は「活動」の時間。次へ続きます。

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【執筆者】 心理カウンセラー 島 幸樹(しま さちき)
Heart Trust Communication 代表。対人関係・コミュニケーションのセミナーや研修、また、教育に関連するテーマの講座と心理カウンセリングを主に行っている。人間学、臨床心理学を大学で専攻し、卒業後は学習塾の講師、教室長、また経営に15年携わり、多くの子どもたち、保護者の方たちと関わる。2017年から心理カウンセラー、心理学講師として、子どもの不登校、ひきこもりの悩みを抱える親御様、また職場の人間関係等でメンタルヘルス不調を抱える方々へのカウンセリングを行っている。
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実際の時間と心の時間 2

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