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心がスーッと楽になる心理カウンセリング・心理学講座│Heart Trust Communication

実存主義的カウンセリングについて

2020年6月11日
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先日の投稿では、フランクルの「生きる意味」についてをお伝えしたのですが、この動画でお話するより以前にお話ししていたのが、実存主義的なカウンセリング、実存主義的アプローチでした。

それがこちらです。

この記事の最後に、動画ではなくて音声ファイルで録音しているものも貼り付けておりますので、ご都合の良い方を開いてくださると光栄です。
音声の方が少しはしょった内容になっています。

実存主義的なアプローチというのは、本人の考えや感情を主体にカウンセリングの時間を共有しあうような意味合いがあります。
ある物事に対して、どのようにそれを受け取るか、どのような態度でそれと向き合うのかは、本人の自由なのです。

フランクルの話でもそうでしたが、今目の前で起きている状況は同じものであっても、どういう態度でその状況を生きるのかは最後の最後まで本人が選択できるものであるべき。

だから、カウンセリングにおいても、少なくともそのカウンセリングの時間中は、相談者さんの起きている状況に対する本人の受け取り方を100%尊重するわけです。
しかし、それを聴いた私自身の主体性、受け取り方、感じ方もまたありますので、それを必要であれば伝えるし、伝えないとしてもそれを私は心の中で抱えながら、この時間を相談者と共に生きています。

実存主義的なカウンセリングというのは、お互いの人格と人格がバシバシとぶつかり合っている(物理的または心理的な意味で)といえます。
それだけに、私自身、カウンセラーとしての私自身の人格を磨きつづけること、自分自身の在り方を常に観察しておくことが必要で、私は常に人生に試されているのだと思いつつ、カウンセリングのお仕事をさせていただいております。

さて、これまで公開している実存シリーズの動画です。
よろしければ、どうぞご覧くださいませ。

↓音声は、実存主義とカウンセリングの同内容です。

お読みいただき、ありがとうございます。

【執筆者】 心理カウンセラー 島 幸樹(しま さちき)
Heart Trust Communication 代表。対人関係・コミュニケーションのセミナーや研修、また、教育に関連するテーマの講座と心理カウンセリングを主に行っている。人間学、臨床心理学を大学で専攻し、卒業後は学習塾の講師、教室長、また経営に15年携わり、多くの子どもたち、保護者の方たちと関わる。2017年から心理カウンセラー、心理学講師として、子どもの不登校、ひきこもりの悩みを抱える親御様、また職場の人間関係等でメンタルヘルス不調を抱える方々へのカウンセリングを行っている。
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