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リコーダーで「冒険の旅」ばかりを吹いていました

2021年10月8日
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ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。


心理学とは関係のない話なのですが・・・。

私は1978年生まれ。
ファミコン世代です。
特にロールプレイングゲームが好きで、中でもドラゴンクエストはほとんど毎日やっていたんじゃないでしょうか。

思い出すのは小学校3年生とか4年生とかそのあたりです。

小学生たちはみんな音楽の授業のために、縦笛、ソプラノリコーダーを持っていました。

当時、私はドラゴンクエストⅢの「冒険の旅」をソプラノリコーダーで吹くのが好きで、休憩時間、バカみたいにそればかり吹いていました。

クラス中で私のそれがけっこう人気になってきました。
それで、ある友だちが「俺も吹きたいから楽譜を書いてくれ」と言ってきたのですが、私としては感覚で吹いていたので、楽譜なんて書けなかったんです。
いや、書こうと試みて頑張ったかもしれない。
でも、こういうのは楽譜に起こした途端に、なんか、つまらなくなる。
当時の私はそんな人間でした。

ちなみに、ドラゴンクエストマーチはソプラノリコーダーではどうしても吹けなかったです。。。。
音域が足りませんでした。

ドラクエの音楽はすべてすべて好きでした。
ゲームをしながら、街に入ったり洞窟に入ったり闘ったり死んだりするたびに、そこにはいろんな音楽がありました。
音楽、音の楽しさを知ったきっかけはドラクエでした。
はじめから最後までを聞き入るような音楽ではなくて、ゲームだからいろんな音楽が瞬間瞬間で切り替わり、レベルアップや階段を下りる音や人と話をする時などの効果音が間あいだに挿入される。
その感覚を身体で覚えた最初のきっかけはドラクエでした。

ああ、でも例えばドラクエⅡの「この道わが旅」なんかはゲームのエンディングということもあるし、ちょうどテレビのアニメもあったからはじめから最後まで通しで聴いて涙しましたね。

ゲームで流れる曲のジャンルを、あとになって「あれはレクイエムというのか」とか「ワルツというのか」とか知るわけだけど、あとになってそういう知識を覚えたその時その時に、例えば「ああ、全滅したときのアレな」とか「船に乗ってるときのアレな」とか、ひとつひとついちいち子どものときドラクエで使われていた曲を思い出したりしていました。

それから、ドラクエのⅠとかⅡとかⅢとかは特に、音楽はすべてピコピコした音だったのですが、ある日、「オーケストラバージョン」というのを聴いたときは、もう叫ぶほど感動しました。

あのピコピコした音楽がこんなに壮大なものになるのか!!!!

中学のときクラシックに興味を持つようになりました。
当時の音楽の先生にある日それを言ったら、翌日にいろんなクラシックをダビング(←死語?)したカセットテープを私のために作って持ってきてくださったのです。
それは先生のお気に入りクラシック特集で、私はもちろんそれにも感動して繰り返し聞いたわけですが、そもそも私には土台、ベースにドラクエ音楽があったのでした。

だから好きなのはクラシックだけではありませんでした。
ドラクエではあちこちの世界の音楽や民族音楽が使われていたので、私は地域ごとにいろんな音楽があることを知り、何かのジャンルに固執せず、いろんな音楽が面白かったです。
ドラクエ3の「王宮のロンド」とか「ジパング」とか、ドラクエ4の「ジプシーダンス」とか、特に好きでした。
ドラクエをしていなかったら多分こんなに人生早期にこういう音楽と出会っていなかったかもしれません。


高校でブラスバンド部に入りました。
男子があまりいてなくて、特にベース楽器のTubaは数年間奏者がいてなかったようで、入学してすぐに私は吹奏楽部の部室に行ったのですが、速攻で先輩たちにTubaを勧められました。
私がすでに例えばトランペット経験者ならトランペットになっていたのでしょうけれど、初心者だったので先輩たちもTubaを勧めやすかったのではないかと。
その後、何曲も素晴らしい曲を知り、いろんな曲を演奏しました。
Tubaという楽器はソロで吹くことはほとんどなくて、それでも練習中に吹いてしまうドラクエの曲といえば、トルネコのテーマとかでした。

ドラクエⅠの洞窟の曲とかも吹いたりしてたかな。
ちなみにあれって、洞窟の階を下るごとに転調して低くなっていくとか、楽しかったですね。


昨日、
作曲家のすぎやまこういちさんの訃報を聞きました。
もちろんドラクエだけでなく先にも後にももっといろいろな音楽を作ってこられたわけですが、やっぱり私世代としてはドラクエでした。
今私はべつに音楽に携わる仕事をしているわけじゃなくて、音楽は生活の一部に過ぎなかったけれど、そういう生活の一部である音楽の根っこの根っこの部分、ベースになっているものに、小学生の頃ずっと聞いていたあの音楽があったことは間違いないです。

音楽だけでなく世界の広さなんかもいっぱい教えてもらった気がします。
これからもドラクエ音楽が流れるたびに今までと同じように私は身体に鳥肌が立ってしまったりするんだろうな。

最後はこの曲で・・・。
多分、一番好きです。

すぎやまこういちさんのご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
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