子どもの頃。
絵を描いている途中に先生やお友達に見られるのが好きじゃなかった。
出来上がるまで誰からも何も言われたくなかったし、思われたくもなかった。
完成してから見てもらったとき、みんなが褒めてくれた。
今もそう。
自分がどうなっていくのか、何を目指しているかは自分にしかわからないわけで。
その途中過程で周りにどうこう言われるのはあんまり好きじゃない。
周りにはうまくいってる人がたくさんいてて、上手な方法をよく知っている人がたくさんいてて、例えばある人は効率性の良さに価値を置いているし、例えばある人は収益性の良さに価値を置いているのかもしれない。よくわからないけれど。
けど、そういうのん実際のところどうでもいい。その人はそうなんだろうなぁと思うくらいのことであって、実際のところどうでもいい。
自分はどうありたいのかが、もうずいぶんと前からすでに自分には先にあって、ただそれだけなんだ。
自分がどうありたいのか。
ただそれだけなんだ。
ありがとうございました。
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