
ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。
源泉は自分だということ。
それは私がお伝えしている交流分析の考え方とも通じます。
相手は変えられない、変えられるのは自分自身。
でもやっぱりうまくいかなかったとき、
周りの人とか環境のせいにしがちです。
社会的な生き物である私たちは
他者の存在なしには生きていけません。
だから頼るところでは頼っていく必要があります。
とはいえ
主体性を持った
自己決定権を持った存在でもあるので
成功や失敗を
自分の内にあるものの結果であると考えた方がモチベーションは維持されます。
特に失敗したときは
誰だれのせい、時代のせい、環境のせいについついしがちだけど
といったって
他者は変えられない。
環境は変えられない。
うまくいったら、
それは自分の持っているものとか努力とかの結果。
うまくいかなかったら、
次は自分をどう変えればうまくいくのかを考える。
もちろん「考えることをやめる」ということもまた自分次第なわけだけど。
とにかく
うまくいこうか、うまくいかまいが
その原因を自分の中に求める方が
モチベーションは維持されやすいということ。
映像講座を作りました。
高いモチベーションの維持! ワイナーの原因帰属論。
ぜひご覧ください。
ちなみにこれは
モチベーション維持の話であって
努力すれば必ず結果はうまくいくという話ではありません。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
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