
ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。
数日たってしまいましたが
1月24日に、オンラインで心理学お茶会を開催しました。
以前は、ランチ会を開催したりしていたものですが
今こういうご時世ですから出来ていません。
それでもやっぱり私たちは
生きていくために炭水化物や
たんぱく質が必要なのと同じくらい、
他者からの刺激、他者と関わり合うということをなくして生きることはできない生き物です。
お茶会では皆さんどうしいろいろなお話をしましたが
私の方からは
「関わり合うこと」のお話をいたしました。
私たちの祖先であるホモ・サピエンスが
どのようにして生き続けてきたかというお話です。
こんなお話をいたしました。
映像講座を作成しましたので、どうぞご覧ください。
⇒https://vimeo.com/505068991/83831f091f
ストロークって英語の訳としては
なでる、とか
さする、とかの意味です。
でも相手の存在を認める刺激というのはそれだけではありませんよね。
目を合わせる、とか
「やあ」って言う、とか。
「ありがとう」
これなんて最高のストロークですよね。
それで、
上の動画の中でもお伝えしているのですが
私たち人間の祖先ホモ・サピエンスは
「はい、どうぞ」をするDNAを持っていたといいます。
これは本当にロマンだし
これは本当に今の私たちも忘れてはいけない心。
争い合う、奪い合いではなくて
ゆずり合い。
足るを知り、自分の分を知り
「はい、どうぞ」のできる人でありたいと思います。

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心理カウンセラー・講師 島幸樹(しまさちき)
Heart Trust Communication 代表。
カウンセリングと心理学の学びをご提供し、自分らしい生き方を見つけるお手伝いをします。
専門は教育、発達心理学/カウンセリング心理学。学習塾の経営を経て、現在は講師・研修業と心理カウンセリングを行っています。
大阪生まれ。奈良在住。
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